2007年05月18日(Fri)
【ツインテール。】
小さい頃の、かわいいツインテールの髪型をした美鶴を見て、明彦も何か感想を言って欲しかったなぁ…、という願望をこめて妄想をしていきたいと思います。
↓ではドウゾ☆
順平「それにしても、小さい頃の桐条先輩可愛かったっすね、真田先輩」
明彦「あっ、ああ…。今は…」
美鶴「ずいぶん違うとでも言いたいのか、明彦？」
（どこからともなく冷気が漂ってきます）
明彦「別にそんな事は思って…！」
美鶴「お前の率直的なところは、時々考えものだな」
明彦「だから違うって！」
ゆかり「真田先輩、そういう時は『昔もかわいかったけど、今もかわいいよ』とか言わなきゃダメですよ」
順平「そうっすよ」
明彦「お前が話を振ってきたんだろ、順平！」
メティス「そういう事は後でやってくれませんか？早く次の扉に行くべきでしょう？」
美鶴「確かに。準備を整えるために、一旦ラウンジへ戻るぞ」
（美鶴の呼び掛けに全員上の階へと戻り始める）
明彦「美鶴」
（明彦は美鶴の腕を掴み引き止める）
美鶴「何だ？」
明彦「さっき俺が言いたかったのは、その…、岳羽に言われてしまった後では真似ているみたいで言いにくいが…、今はすごく綺麗だと、そう言いたかったんだ」
美鶴「ばっ…、ばか…！何を突然…！？それに、子供の頃と今を比較しても…、その…/////」
明彦「だから、綺麗だって言葉が今の美鶴には合っているんだ」
美鶴「…相変わらず、恥ずかしいセリフを平然と言うな」
明彦「俺は率直的だからな」
終。
何で順平に話を振られた時に、何も言ってくれなかったんですか、真田先輩！
と、マジ心の中で叫びました。
相槌くらい打って欲しかったよ…。
それとも、毎日「かわいい」だの「綺麗」だの美鶴に言っているから、当たり前の事を今さら言うなって感じだったのでしょうか？(^_^;)
何はともあれ、美鶴にいつも甘い言葉を囁いて欲しいものです。（笑）
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