2007年05月09日(Wed)
【プレゼントのお礼。】
昨日は明彦攻めで書きましたが、実は美鶴攻めも考えていたのです。
せっかくなのでアップさせます。
ベースは昨日とほとんど同じです。
↓ではドウゾ♪
明彦「美鶴、誕生日おめでとう。これ、気に入るかわからないけどプレゼントだ。受け取ってくれ」
美鶴「いいのか？」
明彦「当たり前だろ？お前のために買ったんだから」
美鶴「ありがとう…。開けてもいいか？」
明彦「ああ」
（美鶴は明彦から受け取った包みを丁寧に開ける）
美鶴「きれいな色の口紅だな」
明彦「美鶴に似合うと思ってな」
美鶴「…！ここのブランドは…」
明彦「以前、お前が好きだって言っていたからそこにしてみた」
美鶴「しかし、ここのは…その…、高かっただろう？」
明彦「確かに…、口紅にしては値が張ったが、でも、美鶴の喜ぶ顔が見れたんだ。それを合わせれば安いものだ」
美鶴「明彦…。早速、つけてみてもいいか？」
明彦「ああ」
美鶴「少し待っててくれ」
（美鶴は明彦に背を向け手鏡を取り出し、口紅をつける）
美鶴「どうだ？」
明彦「とても似合う…！」
（突然、美鶴は明彦の首に腕を絡めて、長くキスをする）
明彦「美鶴…/////」
美鶴「プレゼントのお礼だ」
明彦「お礼か。もらってしまったらプレゼントした意味がないじゃないか」
美鶴「不要だったか？」
明彦「いや、そんな事はないが…」
美鶴「なら、お願いがあるのだがいいか？」
明彦「ん？」
美鶴「今から私の部屋に来ないか？明彦と二人きりで過ごしたい。…意味、わかるよな？」
明彦「…どうしたんだ？今日はやけに積極的だな」
美鶴「明彦からプレゼントをもらって、気持ちが浮かれているようだ。…来てくれるだろ？」
明彦「もちろん。美鶴の誘いを断る理由なんてないからな」
終わり
…美鶴攻め？
書き始めたら、最初に考えていたものと違う方向に行ってしまいました…。(+_+)
ちなみに、今から二人で何をするか…わかりますよね？
朝までイチャイチャしちゃいますよ！(//▽//)
普段は明彦から仕掛ける（？）のですが、美鶴からにしてみると結構ムズカシイです…。
もう少し美鶴攻めが書けるよう、精進しよう。
それでは、今日の寸劇終わり！
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