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【お誕生日おめでとう☆】 今日はお誕生日の寸劇を繰り広げていきます☆ ↓早速ドウゾ♪ 明彦「美鶴、誕生日おめでとう。これ、気に入るかわからないけどプレゼントだ。受け取ってくれ」 美鶴「いっ、いいのか?」 明彦「当たり前だろ?お前のために買ったんだから」 美鶴「ありがとう…。開けてもいいか?」 明彦「ああ」 (美鶴は明彦から受け取った包みを丁寧に開ける) 美鶴「きれいな色の口紅だな」 明彦「美鶴に似合うと思ってな」 美鶴「…!ここのブランドは…」 明彦「以前、お前が好きだって言っていたからそこにしてみた」 美鶴「しかし、ここのは…その…、高かっただろう?」 明彦「確かに…、口紅にしては値が張ったが、でも、美鶴の喜ぶ顔が見れたんだ。それを合わせれば安いものだ」 美鶴「明彦…」 明彦「それより、つけてみろよ」 美鶴「あっ、ああ…」 (明彦に言われ、美鶴は手鏡を見ながら口紅をつける) 明彦「似合うよ」 美鶴「そうか…?何だか恥ずかしいな。でも、本当にいいのか?」 明彦「それ1本返されたって、俺は使えないぞ。…。そうだな、別の形で返したもらおうか?」 美鶴「?別の形で返す?」 明彦「そう、こうやって…」 美鶴「!?」 (明彦は美鶴の体を引き寄せて、有無を言わさず美鶴に深いキスをする。時間を掛けてキスを繰り返し唇を離すと、美鶴の唇からは口紅がすっかり落ち、逆に明彦の唇がほんのり紅くなっている) 明彦「なっ?」 美鶴「『なっ?』って…!明彦!/////」 明彦「これって、そんなにすぐ減るものじゃないだろ?そうだな、毎日少しずつ返してもらおうかな?」 美鶴「…それでは、プレゼントをもらった意味がないじゃないか」 明彦「それもそうだな。じゃあ、他に欲しい物はあるか?」 美鶴「…明彦が…」 明彦「ん?」 美鶴「明彦がいつも隣にいてくれれば、それでいい…/////」 明彦「美鶴…」 美鶴「明彦が側にいてくれるだけで、私はいつも『幸せ』をもらっているから…」 終わり タイプアップなので、やや不明のまま終わります。すみません…。m(_ _)m 後でフォローさせて下さい! 00:00 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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