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【構って欲しい。】 いじける美鶴を書きたくなりました。 ↓早速☆ (ボクシンググローブを手入れしている明彦を、美鶴は不機嫌そうに見つめている) 明彦「…美鶴、何か言いたい事でもあるのか?」 美鶴「別に」 明彦「だったら何で、そんな不機嫌そうに見てくる?」 美鶴「…ただ、明彦は余程ボクシングが大事なんだなと思って」 明彦「は?」 (美鶴は強引に明彦の膝の上に座る) 明彦「美鶴?」 美鶴「明彦はボクシングと私と、どちらが大切なんだ?」 明彦「比べるものじゃないだろ?いきなり何を…」 美鶴「最近ボクシングの方ばかり気にかけて、私には構ってくれないから淋しいと思っただけだ…」 明彦「仕方ないだろ?今度試合があるんだから」 美鶴「わかっている…。でも…、少しでいいから明彦に触れて欲しいと思う…」 (美鶴は甘えるように、明彦の首に腕を絡める) 明彦「…。美鶴、今から俺の部屋に来いよ」 美鶴「えっ…?でも今からトレーニングに行くのではないのか?」 明彦「今日はいい。美鶴と一緒にいる」 美鶴「明彦…。いいのか?」 明彦「美鶴に淋しいなんて言われたら、放っておけるか。でもその代わり、今日は放さないからな。覚悟しとけよ」 美鶴「ん…/////」 終。 ベタないちゃいちゃあきみつでした。 イメージ的には、『家族と仕事、どっちが大切なの!?』という奥様な感じです。(笑) この後の事はご想像にお任せします。(*^_^*) 00:00 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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