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【お返し。】 無事イベントも終わりましたので、久し振りに寸劇でもしようかと思います。 以前書けなかったホワイトデーネタで☆(うわっ、超時期外れ…) ↓ドウゾ。 (明彦がとある店の前でウロウロしているところに、綾胤と順平がやってくる) 順平「あれ、真田さん。何してるんすか?」 明彦「お前らか。いや、その…。何だ、ホワイトデーのお返しをだな…」 順平「あっ!桐条先輩へのお返しっすか?」 明彦「まぁな…。だが、一体どんなのがいいのかわからなくてな…」 順平「確かに、桐条先輩は難しいっすよね〜」 綾胤「別に、気持ちがこもっていればいいんじゃないですか?」 明彦「気持ちか…。そうだな。すまない、ちょっと行ってくる」 (そう言って、明彦は違う店へと向かう) ◇◇◇ 美鶴「お帰り、明彦」 (寮に戻ると、ラウンジに美鶴一人がソファに腰掛けている) 明彦「美鶴。ちょうど良かった。…これ…」 (明彦は美鶴の目の前に、バラの花束とケーキの箱を差し出した) 美鶴「これは…?」 明彦「今日はホワイトデーだから…。この間のお返しだ」 美鶴「…」 明彦「正直言って、何を選んでいいのかわからなくてな…。その、気に入らなかったり、他に欲しいものがあれば言ってくれ」 美鶴「いや、十分だ。すごく嬉しい」 (美鶴は微笑んで、バラの花の香りを嗅ぐ) 美鶴「でも、一つだけ頼みがあるのだが…」 明彦「何だ?」 (突然、美鶴は明彦に抱き付く) 美鶴「少しだけ、こうしていたい…」 明彦「少しでいいのか?」 美鶴「じゃあ、ずっと」 (甘えるような美鶴に明彦はくすりと笑いながら、美鶴をしっかりと抱き締める) 順平「…あーゆー事は部屋でやって欲しいよな…」 綾胤「ひがむな、順平」 終わり。 めっちゃ久し振りに書くと、ホント書き方忘れます(笑) 最初はアクセサリー系にしようかと思ったのですが、ほら、明彦って女性への贈り物のセンスなさそうだし。(←失礼) 無難なところで、花束とお菓子です。 この後、二人でいちゃいちゃしながら、美鶴の淹れた紅茶と一緒にケーキを食べるんでしょうね。 00:00 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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