肝試しが始まって、2時間近く経った頃…
風花「あっ、真田先輩、桐条先輩が戻ってきました」
順平「一番で出て行ったのに、遅かったじゃないですか」
明彦「道を間違えたらしくてな。すまない心配かけた」
順平「とか何とか言って、本当は桐条先輩とイイコトしてたんじゃないっスカ？」
美鶴「/////!」
アイギス「美鶴さん、顔が赤いでありますよ」
美鶴「そっ、そうか？照明の具合じゃ…。…ん？岳羽はどうしたんだ？何だか怯えているが…？」
ゆかり「でっ、出たんですよ！」
美鶴「何がだ？」
ゆかり「決まってるじゃないですか！アレです！歩いてて、森の奥から女の人のうめき声と、忙しない息遣いのような変な音が聞こえたんです!!」
明彦・美鶴（まっ、まさか…！）
おしまい！（とういか 逃！）
いや、真っ暗だったらこういう妄想しちゃいますよね？（ね？）
ウチの明彦だったら、絶対に美鶴と色々やっちゃてるよ。（苦笑）
ええ、そりゃあもう、美鶴の水着姿を見た時からね☆（殴）
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