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2014年1月29日(水) 【看護師が知っておきたい冬の病気〜ウイルス性胃腸炎】 ノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎は冬に流行します。 感染力が非常に高いため、看護にあたった家族にうつる可能性が非常に高いです。 看護師の友だちに聞いたのですが、病院ではウイルス性胃腸炎に感染した疑いのあるという患者さんを見つけたら、すぐに個室に移していたようです。 そうやって院内感染を予防するのです。 また、看護にあたった看護師が感染しないように、ケアを行う際は、ガウンやビニールエプロン、使い捨て手袋、サージカルマスクをしたと聞きました。 ウイルスは、嘔吐物やふんや便が完走したものが空気中に舞い上がっても感染するそうです。 看護師が知っておきたい冬の病気として、看護師が実際に対応している方法も知っておきたいところです。 ⇒看護師が知っておきたい冬の病気 汚物の処理は手袋は2枚重ねにして行いましょう。 処理した後の手袋は片方を指でつまみ1枚だけ脱がし、脱いだ方の手でもう片方の2枚の間に突っ込んでめくります。 そうすれば汚物に触れることなく、手袋を脱げますよ。 汚物が飛んだ後は次亜塩素酸ナトリウムで浸すように拭き取り、その後水拭きをしてください。 拭きとりに使用したものは、ビニール袋に密閉して廃棄しましょう。 手洗いやうがいも万全に行いましょう。 そして汚物を処理した後は、ウイルスが外に出ていくように換気を行うことも大切です。 10:09 [トラックバックする] [最新順][古い順] トラバはありません 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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